プロフィールの重要性、マッチングアプリとツイッターの違い
私が使っているツイッターでのナンパであれば、それほどプロフィールに神経を使う必要はありません。普通のプロフィールであれば十分です。なぜならツイッターの場合は
プロフィールよりツイートそのものが大事
だからです。
もしツイッターを使ったネットナンパに興味があるようでしたら こちら を参照してください。
それに対して、マッチングアプリや出会い系サイトで女の子と出会おうとしたら
プロフィールが命
なんです。プロフィールが悪いと、マッチングアプリや出会い系サイトで普通の女の子に出会うことができません。
そういう下手くそなプロフィールだと、業者が「いいカモ」を見つけたと考えるので、女の子を装った業者からたくさんのメールが来ます。会えないですけどね。
ここだと連絡しづらいから、こっちに登録してね
というメッセージが多いですが、それって登録させてアフィリするビジネスです。しかもそのメッセージをくれたのは、ほぼ間違いなく「男」です。
プロフィール作成で重要なこと
基礎編では
初対面の親友の彼女に対する自己紹介
という表現を使いましたが、もう少し具体的に解説します。
マッチングアプリのプロフィールは、女の子に
この人に会ってみたい
と思わせるのが目的です。そこまで強烈な印象を与えられなくても
この人となら会ってもいいかな
この人とならメッセージ交換くらいならいいかな
くらいの関心は持ってもらえないと、いっさいその先に進めません。
女の子に男からメッセージを送るのは男の勝手ですが、返事をするかどうかは女の子次第なんです。だから女の子の気持ちを動かさないことには何も起きません。
女の子はものすごい大量のメッセージを受け取ります。とてもじゃないけど全部に返事なんかできないんですよ。
だから返事がもらえる男というのは、女の子の気持ちを動かすことができた少数の上位の男だけなんです。おそらく上位10%程度でしょうね。
でも、プロフィールがよければ、メッセージのやりとりができる上位10%に入れます。
ストリートナンパでは外見とか話し方が大きな要素なのでナンパが成功することがかなり難しいですが、ネットナンパは「文章」勝負になるので、イケメンじゃない普通の男でも文章さえよければ勝ち残れます。そして文章が得意であれば「簡単に」ナンパができてしまいます。
ただ逆に言うと厳しい言い方になりますが
文章が苦手な男はネットナンパは無理
ということになります。「誰でもできるようになる」なんて玉虫色の嘘は言いたくないです。できない人にはできないですよ。
プロフィールはどう書けばいいか
具体的な話に移ります。
ではどういうプロフィールがいいか? ってことですね。
実は、これは「どの出会いのツールを使うか」で最適な方法は違ってきます。
プロフィールが一番楽なのはツイッターを使った場合です。
ツイッターに限って言うと、年齢、職業とかが書いてある普通のプロフィールで十分です。ただしツイッターの場合には、プロフィールは簡単でいいけれど、女の子に出会うためにはツイートをしっかりと書かないと出会えません。
だからツイッターであっても、文章が苦手な人は女の子と出会うことはできません。
マッチングアプリや出会い系ではプロフィールが命なのでしっかり書かないといけませんが、書き方は使っているツールの特性でプロフィールも変わってきます。どういうことかというと
- 結婚目的、真面目系の出会い目的なら真面目に、誠実に
- 遊び目的、セックス目的なら、多少エロめに
というところです。具体名を出すと
- カップルズ、Omiai とかなら真面目なプロフィール
- Tinder なら多少エロめに
ということです。
でも tinder であっても下品にはならないように注意しましょう。
下品なプロフィールには下品な女性しかマッチしませんから。
更に具体的に言うと
カップルズであれば
- 年齢、身長、体重、の他に
- 会社や年収が結構重要、さらに
- 長男か次男で引きの強さが違う
というのが現実です。結婚目的の女性が多いからですね。
そして最初のデートでセックスまでいくケースは、無くはないですが、稀ですね。
それに対して tinder は遊び相手探し、という印象が強いです。
初回でセックス、もそれなりにあります。
そして必ずしもセックス目的ではないですが、やはり遊び目的という女の子が多いですね。そのため会社や年収のようないわゆるスペックよりも
- どういうデートが好きか
- どういうところでよく飲んでるか
- 休日はどういう遊びをしてるか
などのように、遊び相手として楽しいことをアピールするほうがヒット率が高いです。
誤解しないでもらいたいのは、カップルズでセックスの相手を見つけることもできるし、 tintder で真面目に付き合う女の子を見つけることもできます。ただ効率がよくないっていうだけです。
でも同じ課金を使うなら、より効率的に自分の好みの女の子とマッチングするツールを使うべきだし、それによって書くべきプロフィールも変わってくるんです。
どちらのプロフィールにしても、大事なのは
女の子の気持ちを動かす
ということです。
「北風と太陽」の話はご存知ですよね。女の子の気持ちを動かすには「太陽」でなけれないけないんです。最低でも女の子に
この人とならメッセージのやりとりをするくらいならいいかな
と思われないといけません。
そのために、少し抽象的にはなりますが、プロフィールを書く時に以下のことに注意してください。
- 下品にならない
- 自分を開示する
- 卑屈にならない
この中でのメインは「自分を開示する」であり、あなたのどういう面を女の子にアピールしたいか、ということです。
この時、女の子の気持ちから逆算するのがいいです。どういうことかと言うと
自分が好み女の子に会いたい、という発想ではなく
好みの女の子はどういう男なら会いたいと思うか、
と言う発想です。
「自分が」ではなく
「女の子なら」と主語を変えてみましょう。
子供の頃からよく言われていたはずです。
相手の立場になって考えなさい、と
それってまさに成功するためのキーワードなんですよ。
出会いの世界でもそれは同じです。
自分が好みの女の子たちは
- どんなデートが好きなんだろう
- どんな映画が好きなんだろう
- どんな食事やスイーツが好きなんだろう
- アウトドアとインドアとどっちが好きなんだろう
そういうアプローチで考え、それに合ったあなたの一面をプロフィールに書いていくんです。
そうすればあなたのプロフィールに感性が合う女の子なら「メッセージ交換くらいならいいかな」と思ってくれます。
卑屈にならない、についてはメッセージのやりとり編で詳しく述べますが、簡単に言うと
お願いしない
ということです。
会いませんか? ならいいですが
会ってください、はダメです。
会ってくださいはお願いになっていますから。
この詳細は別途解説します。
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