この記事は2020年7月に初稿を執筆し、2023年2月に加筆、訂正をしています。あなたが読まれた時には私の年齢は記事内の年齢より上になっている可能性があります。
出会いを量産するために
自分のハーレムを作る
という最終目的のために必要なものは
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- 出会いを量産する
- 出会った女の子を満足させる
だと戦略編で解説しました。
この記事では
出会いを量産するための戦略
について解説します。
まず出会うための戦略でまず大事なのは
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- 自分のこと
- 相手(女の子)のこと
この2つを把握すること、そしてそれを反映して
-
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- 出会える仕組みを構築する
-
ということです。
このブログが対象としているのは おじさん です。そしておじさんが若い女の子と出会っていくのは、はっきり言って難易度が高いです。
中には女の子を口説くのが超絶上手な元ホストとかなら個人の技でいくらでも口説けるでしょうが、普通のおじさんでは個人技にだけ頼っているとどうしてもすぐに限界がきてしまいます。もちろん個人の技術が高いほうが有利なのは確かですが
ある程度の資質があれば
継続して結果を出せる
というのが仕組みの構築の目的です。
コンビニやマクドナルドでは接客のためのマニュアルがあります。新しく入ったバイトの女の子でもそのマニュアルに沿えば接客作業も比較的短時間で覚えることができます。これが仕組みです。
ここで作ろうとしている仕組みは
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- ほとんどほったらかしでも女の子と継続して出会える
という仕組みです。
もちろん仕組みを使いこなすだけの個人の資質は必要ですが、それほど高くなくても大丈夫です。実際、私は女の子を口説くのはそんなに上手ではありませんが、仕組みのおかげで出会い続けられています。
出会うためには何が必要か
出会いを量産できる仕組みを作るために、きちんと理解しておかなければいけないことがあります。そしてそれらをいきあたりばったりに断片的に理解するのではなく、統括的に戦略的に理解すればより強固で長く使える仕組みに仕上げられます。
出会いというのはあなたと、あなたと出会う女の子、この2人が最低でも必要です。だから出会うための戦略でまず大事なのは
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- 自分のこと
- 相手(女の子)のこと
と既に述べました。この2つについて解説します。
この2つをきちんと把握することが成功には必須の条件になります。
これは古代中国の兵法家、孫子が説いているところの
自分を知り相手を知れば
100回戦っても負けない
ということです。
自分を知る
自分については
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- 年齢
- 外見
- 欲望
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の3つは最低限クリアにしておかないといけません。
まず年齢です。
これはどうしようもありませんし、あるがままに受け入れなくてはいけません。ただし女の子に実年齢を言う必要は必ずしもなく、あなたの外見を見て女の子が信じられる年齢であればサバを読んでも問題ありません。
あと女の子にとっては
お父さんの年齢がボーダーライン
になります。
おじさんでもいいけど
お父さんより年上はちょっと。。。
と断られたことが何度もありました。
次に外見です。
外見はかなりの部分が本人の意識で変えることができます。
外見については自分が他人からどう見えるのかを理解しておくのが大事です。大抵の場合、あなたが自分で持っているセルフイメージと、他人が外見からあなたに持つイメージはかけ離れていることが多いです。
仲のいい友達に、できれば女性の友達に
正直にどういう印象を受けるか
というのを教えてもらったほうがいいかもしれません。予想外の答えでびっくりすると思います。
おじさんが大丈夫な女の子であれば、ハゲは大丈夫です。ただハゲを隠そうとしているハゲは嫌われる傾向があり、堂々としていればハゲはほとんどハンデになりません。
同様にヒゲも大きなハンデにはなりませんし、ヒゲが好きという女の子もいます。ただヒゲが苦手で写メを送ったらヒゲが理由に断られたこともありますので、ヒゲは無い方がいいかもしれません。
ハゲ、とかブサイク、はあまり大きなハンデにはなりませんが
デブだけは大きなハンデになる
ということは覚えておいてください。少なくとも私がセックスした女の子でデブ好きはひとりもいませんでした。探せばデブ好きの女の子もいるかもしれませんが、そんなレアな女の子を探すよりは、痩せた方が早いですよ。
そして一番重要なのは、あなた自身の欲望です。
誰でもいい、では
一生かかっても
セフレは作れないでしょう
そうではなく
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- 本当にセフレにしたいタイプを明確にする
ということが大事です。
明確にするというのは、1つに絞れと言ってるわけではありません。いろんなタイプの女の子が好きなのはごく当たり前なので、そのひとつひとつを明確にするということです。
例えば
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- 大学で運動系のクラブに入っている女の子
- 看護学生、もしくは25歳以下の看護婦さん
- 子育てがひと段落したほんわかした人妻
これはあなたの欲求で誰かに言う必要なんてないですから、自分に正直になってまずは明確にしてください。
女の子を知る
次は相手となる女の子についてです。大事なのは
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- 女の子が恋愛(セックス)対象としている男の年齢
- 女の子が好きなタイプの男
- 女の子はどんな男なら会いたいと思うか
これらの3つは最重要項目です。
この3つの中で最初に障害となるのが
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- 女の子がセックス対象としている男の年齢
です。年齢はどうしようもありません。多少若く見える40代のおじさんでも、20代に見えることはまずありません。
ちなみにですが
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- 見た目が年齢より若いと言われます
とは女の子に言わないほうがいいですよ。失笑されてますから。なんでかわかりますか? それは
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- 若い男はそんなこと言わないから
です。
ほら、自分で言っちゃってるじゃないですか? 若く「見える」って。それって「若くない」と宣言しちゃってるってことです。
そしてその女の子が若い男子が好きなら、若く「見える」おっさんじゃなくて、ほんとに若い男子を選ぶんですよ。
私も含め、男のほとんどは年下の女の子、特に20代の女の子が好きなことが多いですね。男は20代でも30代でも40代でも50代でも、私のように還暦過ぎでも、20歳くらいの女の子が好きです。
女の子の多くは年上の男が好きなのですが、それでも5歳くらい上までという子が多く、10歳以上でもOKとなるとかなり数が減ります。
これは厳然たる事実です。
変えようがありません。
普通の大学生世代の女の子の多くは
おじさんは気持ち悪い
と思っていると考えてください。気持ち悪い は言い過ぎだとしても
恋愛、やセックスの対象には
全く思えない
ということです。
注意深くもう一度読んでください。
「大学生世代の女の子の多くは」と書いてありますね。すべてではないんです。おじさんでも大丈夫という大学生世代の女の子は、多くはないけれど存在するんです。
この事実から考えると、戦略としては
-
- おじさんでもいい女の子を選別して
- その中から好みの女の子を選ぶ
ということです。
この考え方は
自分の都合ではなく
女の子の都合を優先する
という考え方です。あなたがどんなに口説くのが上手でも、嫌がっている女の子を口説くことはできません。
自分のタイプの若い女の子に
突進しても玉砕するだけ
です。だから自分の好みを最優先するのではなく
おじさんでも別に構わない
と思っている女の子の中から
好みの女の子を探す
んです。
この順序を間違うと、おじさんはいつまでたっても出会うことはできません。「自分の好みではなく、相手の都合や好みを優先する」という考え方が出会いにおいて成功するための秘訣です。
もしあなたが20代の若者、あるいはギリギリ30代前半くらいなのであれば、こんなめんどくさいことはしなくてもいいでしょう。自分が気に入った女の子を口説いて、口説ければ普通に会えます。
ところがおじさんだと、口説き落としたあとに年齢を言うと年齢理由でフラれることが多いんです。これは私が何度となく経験していることです。
またセフレをひとりだけ作るのであれば、方法はあまり問いません。仕組みも必要ありません。
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- 取引先の女の子を口説くのもあり
- 飲み屋のおねえちゃんを口説くのもあり
です。でもそれって口説きとしては単発の口説きになりますよね。
あなたの目的はハーレムを作ることです。ひとりのセフレを作れただけで満足してはいけません。ヤリたい時にヤレるだけの数のセフレを作るのが目的です。
セフレがひとりだけだったら
- 女の子が生理の時はヤレません
- 女の子が仕事で出張中はヤレません
- 女の子が他の男とデートだとヤレません
そういう状況を極力回避するには、セフレは3人は作った方がいいですね。もちろん3人とも予定があわないということもなくはないでしょうが、セフレが1人しかいないことに比べたらそのリスクは3分の1になるわけです。
余談ですが、女の子のセフレがあなただけだとは考えない方がいいですよ。
あなたが何人もセフレを作ろうとしているのと同じで、何人もセフレがいる女の子はいます。セフレとまではいかなくても、彼氏はいるけれど私とはセックスするという女の子は多いです。
だから「女の子が他の男とデートする日はヤレません」という記述になりました。
そもそもセフレとは
女の子との関係がどうなったらセフレなのでしょう?
女の子はセフレと扱われるのを嫌いますが、どうなったら実質セフレでしょうか?
運良くたままた1回だけセックスした女の子、あるいは2回だけセックスした女の子、はセフレとは呼べません。2回までしか会えない女の子って実際多いです。
反面、3回セックスできた女の子は比較的長い関係を築ける場合が多かったです。ですから最低でも3回セックスできて初めてセフレの候補になったと言えます。
またセックスした女の子のすべてがセフレになってくれるわけはありません。実際、女の子にかなり気に入られないとセフレにはなってもらえません。よくて5人とセックスして1人がセフレになってくれるくらいじゃないでしょうか?
そうすると、単発でいちいち口説くのは効率が悪く時間がかかるでしょう。
口説くのが超絶うまい元ホストとかなら百発百中なのかもしれませんが、私たちは普通の男です。いや、普通のおじさんです。百発百中なんて無理なんですよ。ある程度の数をこなしてその中から成功を拾っていくしかないんです。
ここまでをまとめると
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- ハーレムには最低3人のセフレが必要
- 3人のセフレを作るためには5倍の15人は会わないと難しい
こうなるといちいち出会いを作るのではなく
やはり何か仕組みとして出会えるものを作った方がいいと感じませんか?
普通、出会いはきっかけから男と女が1対1で始まります。
- ストリートナンパも
- キャバ嬢を口説くのも
- マッチングアプリで口説くのも
基本的には1対1です。
ですから15人を口説こうとしたら、1対1のペアの出会いを最低15回繰り返さないといけません。マッチングアプリとかだと一度に複数の女の子とやりとりして並行して口説くことはできますが、それでも1対1であることには変わりがありません。
だからこそ、効率的に出会いを作れる
仕組みの構築
を戦略的に進めなければいけません。
では仕組みはどういう機能があるべきか。それは
- 定期的にターゲットが見つかる
- ターゲットの女の子の自動選別
です。
既に述べたようにおじさんが若い女の子と出会うためには
- おじさんでも大丈夫な女の子を選別して
- その中から好みの女の子を選ぶ
とやらないと実質的に不可能です。だから仕組みの中に
-
- おじさんでも大丈夫な女の子を選別できる
という機能が入っていることが必要なんです。
どうやって仕組みを作るか
今では出会いには大きく分けて
-
- リアルでの出会い
- ネットでの出会い
があります。
リアルでの出会いははっきり言って難易度が高いですし、仕組みを作ることもできません。個人の会話の上手い下手でほぼ全てが決まってしまいますから。リアルでの出会いを仕組みとして作る方法は私には思いつきません。
リアルの場合は、仕組みというよりセンスと練習、ですね。
今は男女の出会いの多くはネット経由になっていますし、このブログを読んでいる人は1度や2度はネットでの出会いにトライしていることでしょう。
そしてネットであれば、出会いを量産する仕組みを作ることが可能です。
仕組みがどういうものか、こういう例えならわかりやすいと思います。
- 魚を獲るのに、釣りで1匹ずつではなく、網でごっそりと
- 獣を獲るのに、鉄砲で1匹ずつではなく、罠をたくさん仕掛けて待つ
- 顧客を見つけるのに、1人ずつ電話をかけるのではなく、テレビでCMを出す
これらの例に共通していることが何かわかりますか? それは
1回で得られるものが
1 なのか たくさん なのか
ということです。
もちろん
-
- 網を使うのが上手な人と下手な人がいます
- 罠を仕掛けるのが上手な人と下手な人がいます
- いいCMと悪いCMがあります
それでも狙っているのが 個(1) なのか マス なのかという違いがあります。
出会いの仕組みを作ろうと思うなら、同じように
マスを狙う
でないと効果が薄いわけです。なぜならたくさんのセフレ候補をみつけるには、まずはたくさんの女の子に出会わなくてはいけないからです。
少し前を読み返してください。
出会うためには
自分と女の子を知る必要がある
と言いました。その中のひとつが
女の子は
どんな男なら会いたいと思うか
というがあります。これについて考えたことはありますか?
すべての女性にあてはまる完璧な答えはないと思いますが、私なりの答えは
どんな人かわかる人
というのが最低条件としてあげてもいいと思います。
女の子はやはり力が弱いので、知らない男と会うのは多かれ少なかれ怖いという気持ちがあります。実際アポがとれて数日後に
やっぱり怖いからやめます
というのはキャンセル理由では上位です。
怖いというのは言葉を変えれば
どういう人かわからない
ということ
です。
メッセージのやりとりでは優しかったのに
会ったら豹変したらどうしよう
というのは女の子なら誰でもが持つ心配なんです。
では自分がどんな男か女の子にわかってもらうにはどうしたらいいでしょうか?
その方法はひとつしかなくて
- たくさんコミュニケーションする
以外にはありません。
多くの男はコミュニケーションが足りなくて関係ができていないのに口説きがちです。コミュニケーションが足りていなくて女の子の怖いとい気持ちを取り除けなければ、出会えることはないでしょう。
コミュニケーションというと、マッチングアプリしか使っていないと、メッセージのやりとりを思い浮かべます。それはそれで正しいのですが、コミュニケーションをとる方法はそれだけではありません。
個 なのか マス なのか
というところにつながりますが、出会いを大量にしたいのならコミュニケーションも大量にしないといけません。そうすると 個 ではなく マス としてコミュニケーションができれば有利なわけです。
そう、
仕組みと言っているものは
- マスに対してコミュミュニケーションをとる仕組み
なんです。
例えばマッチングアプチのプロフィールです。
プロフィールは特定の女の子に向けて書いたものではなく、自分はこういう男ですとアピールするために、そのマッチングアプリの会員の女の子という マス に向けて書いたものですよね。
問題は、プロフィールだけでは情報量が少なすぎて、女の子が怖いという思いを払拭するには文字数が少な過ぎるんです。
ではどうするか?
答えは
ツイートする
です。
ツイートと言った時点で 仕組みはツイッターで作る ということがわかってしまいましたね。
ツイッターで出会える仕組みを作る
ツイッターのツイートは140文字に制限されていますが、それを何ツイートしても構いませんので、実質文字数は無制限です。
まずは一方通行のコミュニケーションになりますが、ツイートを何度もすることでフォロワーの女の子に
自分はこういう男だ
と感じてもらえるようにします。1度ではダメです。ツイートはどんどん流れていってしまうので、何度も何度もツイートします。
でもそのままだと、自分自身で延々とツイートを繰り返さないといけなくなります。そんな単純作業は機械にやらせましょう。具体的には bot 化してしまいます。
bot とはツイッターのツイートを自動で定期的にツイートするプログラムです。使用が有料のものもありますが、無料のものでも十分使えるものもあります。
あなたがすべきことは
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- 女の子に対するメッセージを bot 化する
ということです。
ツイートは最低でも200ツイートくらい
多ければ多いほど良いですが500ツイートあれば十分でしょう。
一旦 bot にツイートを入力すれば、あとは自動でプログラムが呟いてくれるので、ほったらかしです。これで仕組みの半分はできあがりです。
ただしツイートの質が出会いの量に直結しますので、女の子からの反応が悪ければ、ツイートの更新は随時行います。
bot 化で仕組みの半分です。残りの半分は何でしょうか?
それは
女の子のフォロー
です。いくら マス に対するコミュニケーションと言っても、読んでくれる女の子がいなければ全くの無駄です。
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- 魚のいないところに網をかけても魚は捕れません
- 獣のいないところに罠を仕掛けても獣は捕れません
- 視聴率の低い番組ではCMの効果は薄いです
-
- 女の子のフォロワーがいなければ出会えません
つまり、仕組みというのは
-
- ツイートが自動で投稿されるアカウントに
- ターゲットの女の子をどんどんフォローしていく
というものになります。
そして
- どういうツイートを bot でつぶやくか
- どういう女の子をフォローしていくか
ということを突き詰めたのが
なんです。