この記事は2020年7月に初稿を執筆し、2023年10月に加筆、訂正をしています。
DMのコミュニケーション
紹介している仕組みを作ってしまうと、女の子とのコミュニケーションをほとんどせずにアポをとれてしまうことがあります。
マッチングアプリでデートに漕ぎ着けるには、マッチングした後にかなりの回数のメッセージのやりとりが必要になってきますが、平塚メソッドでは、コミュニケーションがほとんどゼロなのにアポがとれてしまう場合もあります。
平塚メソッドも、女の子とのコミュニケーションを完全にゼロにはできませんが、DM(ダイレクトメッセージ)でのコミュニケーションは劇的に減らすことができます。なぜかと言うと
コミュニケーションのほとんどは
どういう男かを
女の子が理解するため
であり、
その部分を
ツイートでやっているから
です。
ツイートは一方通行のコミュニケーションで広告みたいなものですが、読んでもらえていれば女の子がどんな男かのイメージを持つことができます。
だからツイートを読むことであなたがどういう男なのかがわかるようなツイートをしておけば、DMでのコミュニケーションはかなり少なくてすみますので、メールやDMで女の子と話すのが苦手な男性には向いています。ツイートは自分の都合だけで書けますが
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- DMでのやりとりは「会話」
になりますので、難易度が少し上がりますから。
DMのきっかけ
女の子がツイートを読んであなたのファンになってくれていると、女の子から突然DMが来てこんなことを言われるかもしれません。
同じように抱いてもらいたいです
こういういきなり大当たりなのは年に何回かしかありませんが、こう言われたら会う場所と時間を決めるだけです。口説く必要すらありません。既にあなたのツイートを読んで欲情しちゃってるからです。
証拠のスクショは敢えて載せません。
載せても載せなくても信じる人は信じるし、信じない人は信じないでしょ。
そういう大当たりはかなり少ないですが
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- いいね
- リツイート
をされることは多いです。私は毎日20個以上はいいねやリツイートをされています。そして
- いいね、リツイート をしてくれた女の子とDMで会話する
というのが流れになります。
ツイートはどんなにあなたが一生懸命書いても、読んでくれている人は少ないと考えてください。
それはあなただけの話ではなく一般論としてツイートはあまり読まれていないと考えた方がいいです。ツイートなんてどんどん流れていってしまいますから。
その中で、いいね をつけてくれたり、リツイートしてくれたということは、少なくとも目は通してくれたということです。そして、いいねをつける、というアクションを起こしてくれたということは、少なくとも 嫌な男 とは思われていません。
ここも勘違いする男性が多いのですが、いいね をつけてくれたのは少なくとも好意があると思ってしまうのは間違いです。いいねなんて目に入ったら機械的に押しちゃう女の子も多いです。
いいねをつけてもらった時にわかることは
DMの会話ができる可能性がある
ということだけです。過度の期待はしないようにしましょう。
いいねは機械的にしただけで、その女の子は会話の相手にならないかもしれません。でも全く何の接点もない女の子にDMを出して口説くのに比べたら会話の相手の候補としては十分です。
オススメはまずは
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- いいねをありがとう、と軽く挨拶DMを出す
ことです。
このDMを出しても半分は返事がありません。
返事が来ても、返事の半分は
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- どういたしまして、とか、
- こちらこそ
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みたいな返事で会話が膨らみません。
話が継続するのは挨拶DMを出した中のせいぜい2割から3割といったところです。
DMの進め方
もしDMで何往復かメッセージのやりとりができたら口説く対象にしましょう。
もちろん返事はもらえたけど好みのタイプじゃない女の子だと既にわかっているなら、放流でも構いません。でも、口説く前提で解説をします。
DMのやりとりは「会話」です。ツイートとは違います。
会話で一番大事なのは、相手のノリに合わせるということです。これが基本なのに、これがなかなか難しいです。会話が上手な人、口説くのが上手な男というのは、女の子のノリを敏感に察知できる人なんです。
DMが始まった時の女の子のノリは千差万別です。
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- えっちする気マンマンの女の子もいますし
- ただの暇つぶしでDMしてる女の子もいます
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そして現実は
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- ほとんどの女の子は最初は警戒しています
だから大事なことは
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- 最初からグイグイ押さない
ということです。
男はDMを女の子からもらうと嬉しくなっちゃいます。相手の女の子のことを知りたくて質問をガンガン送ってしまったり、まだ信頼関係ができていないのに会おうと誘ったりして自爆することが多いです。
女の子の性格にもよりますが、最初からあまりグイグイ押されると負担に感じるというか怖さを感じてブロックされちゃいます。ツイートはたくさんしてるのにあなたのDMに既読がつかなくなったら、もう読まないということでしょう。DMは古くなるとどんどん下になって見えづらくなりますからね。
多くの女の子は
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- 会うとかどうこうの前に、会話を楽しみたい
と思っています。そもそもツイッターは出会い目的ではないですから、いくら男が会う気マンマンでDMしても女の子と温度差があって話が噛み合わなくなります。
もちろん平塚メソッドで知り合った女の子には最初から会う気マンマンの女の子もいますが、比率としては少ないのでどうしてもDMを使い会話によって口説くという作業も必要になってきます。
女の子は会話をしていて楽しいと感じる男を信用する傾向があります。
信用できない男とは会おうとは思いません。
そしてどういう会話をしていると楽しいと感じるかというと
自分の好きな話題を話している時
なんです。好きなことは喋りたがるし、好きなことを喋っていると楽しいんです。
そうすると、その女の子がどんな話題が好きなのかをリサーチするのがその女の子を楽しませる近道になります。そういう観点でツイッターを見ると、ツイッターって情報の宝庫なわけです。それを利用しない手はありません。
その女の子がどういうことが好きかは
ツイートを読んでみる
ことで想像がつきます。またリツイートをたくさんしている女の子であれはどんなツイートをリツイートしていることが多いかを観察することで好きなことがおおよそ見当がつけられます。
DMでセックスアポにもっていく
最初は女の子の好きな話題で楽しませてあげるのが大事ですが、ずっとそればかりを続けていても会えません。ましてやセックスに持ち込むのが難しくなります。目標は
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- 余計なデートをはさまず出会ってホテル直行でセックス
です。
そもそもが、あなたのエッチなツイートに、いいね をつけてくれた女の子ですから、セックスには興味があるわけです。しかもツイートに工夫をしてあれば、その女の子はおじさんでも大丈夫な女の子である可能性が高いです。
ただ
おじさんでも大丈夫な女の子の可能性が高いだけで
実際にそうかどうかはDMで確認が必要
になります。
私が平塚メソッドで出会った女の子は、1人を除いて残りの全員が待ち合わせ場所からホテルに直行しています。ダメだった女性には会って顔を見てから断られ、そのままお別れでした。だからセックス前に無駄なデートをした女の子はいまのところゼロです。
どういう会話にすればいいかというのは、女の子が100人いたら100通りなわけで、具体的な例を言ってもおそらく役に立たないでしょう。それでも私が成功率が高いと感じている流れを解説しますので、試してみてください。
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- いいねが来たら、簡単な挨拶メールを送る
- 返事が来たら、返事のお礼と、女の子のツイートからネタを振ってみる
- 女の子が打ち解けてDMのやりとりをしてると感じるまで続ける
- あなたのえっちなツイートのどこが好きか聞いてみる
- 同じことしてみたいと思ったことある? みたいにえっちな話にもっていく
- 性癖とか好きな体位とかどぎつくない範囲で会話してみる
- 反応が悪くなければ会ってみることを提案する
もしこの流れで会うことを同意するなら
会う = セックス
のつもりで女の子も会いにきますから、待ち合わせ場所からホテルに直行してセックスできます。
この手順の中で一番大事なのは 3 の
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- 女の子が打ち解けるまでDMのやりとりをする
ところで、ここが十分ではないのにエロい話にもっていこうとすると、女の子に引かれてしまい会えなくなります。
平塚メソッドの仕組みの中で いいね をくれた女の子の場合、打ち解けるまでのDMの回数は他のマッチングアプリでのメッセージ回数よりずっと少なく時にはいきなりエロ会話になる女の子もいますが、それでも慣れていないうちはいきなりのエロ会話は控えたほうがいいでしょう。
とにかく男は先走りやすいので、十分注意してください。