遊びの資金作り

目安時間:約 13分

この記事は、2023年11月に更新しました。

 

お金は足りていますか?

 

女の子と気持ちよく遊ぼうとすると、どうしてもお金がかかってしまいます。

 

お金がかからない気楽なお付き合いがいいという女の子もいますが、それでもたまには美味しいご飯を食べさせてあげたいし、一緒に温泉旅行とか行きたいし、誕生日にはプレゼントをあげて喜ばせたいです。

 

それに平常であっても、ちょっとグレードの高いラブホに連れていくだけで、女の子って機嫌がよくなります。雰囲気のいいお部屋でするえっちが純粋に嬉しいから。

 

 

お金を稼ぐのは本業を頑張るのがいちばんですが、でもそうではなく、自由に使える自分だけのお金が欲しくないですか? そうすると必然的に副業を始めないと難しいです。

 

でもだからと言って、コンビニとかビル掃除に雇われてバイトで稼ぐのはオススメしません。本業への悪影響が大きいのと、あまり稼げないから。

 

自分の時間を切り売りしてお金に交換するのって、効率が悪いんですよ。つまり時給いくら、って考え方である限り、お金を稼ぐのは難しいです。

 

私がオススメし、そして私自身もやっているのが

 

株式投資

 

です。

 

 

株式投資の種類

 

株というと「お金を無くしそう」と拒否反応を持つ人が多いです。

 

確かにお金を減らしてしまうこともありますが、そこはリスクとリターンの兼ね合いになります。

 

 

非常におおざっぱにいうと、株式投資と一口に言っても

 

    • ローリスク ローリターン
    • ミドルリスク ミドルリターン
    • ハイリスク ハイリターン

 

があります。

 

私は還暦過ぎという年齢的なこともあり資金を減らすのが怖いので、今はローリスクローリターンの投資をしています。資金を減らす心配がかなり低い替わりに儲けも大きくはありません。年間5%程度です。

 

ただ以前は今の方法ではなく、ミドルリスクの手法やハイリスクの手法でトレードをしていました。

 

 

株式投資でのリスクというのは、ズバリ、お金が減ることです。最悪はゼロにまで減ります。

 

そして儲けが出やすい手法ほどお金が減る可能性が高く、リスクが低い手法は儲けがどうしても低くなります。リスクは低いのに儲けが大きいなんていう投資は存在せず、もしそういう話を聞いたらまず間違いなく詐欺ですので注意しましょう。

 

ちなみに詐欺の常套句は

 

    • 絶対損しません
    • 絶対儲かります
    • 最新の方法です
    • 最新のAI技術です

 

「絶対」なんて投資の世界ではあり得ないし、「最新」なんてまだ誰も使っていなくて実績がないということなんですよ。

 

絶対、とか、最新、なんていう言葉を使う人からは、距離をおいた方が安全ですよ。くれぐれも騙されないようにご注意ください。特に最近だと

 

AI という言葉は要注意

 

ですからね。なんか知らんけど、すごそう、なんてのは詐欺の道具になりやすいです。

 

 

投資で安全なのは、

 

  • 古くて
  • 実績がある

 

手法なんです。

 

古い、というのは廃れていないということ、つまり実績があるから残ってるということなんですよ。最新の手法なんて、90%以上が来年には無くなってますよ。

 

 

 

どのくらいの利益を見込めるのか?

 

よく株の初心者に聞かれるのは

 

株を始めたらどのくらい儲かりますか?

 

なのですが、この質問の答えは

 

それはあなたがどのくらい儲けたいかによる

 

となってしまいます。

 

 

なぜそうなるかと言うと

 

    • どのくらい儲けたいかによって投資手法がまるで違うから

 

です。

 

リスクがとにかくイヤなのでローリスクの手法で年間5%を目標にすると、年間通すと4〜6%くらい、めちゃくちゃ運に恵まれても8%くらいでしょう。その手法で年間20%以上増やすことは、原理的に無理です。可能性としては0%です。

 

 

もし20%以上の儲けが欲しいのなら、20%以上儲けられる可能性のある手法を使わない限り無理です。具体的にはトレードです。そして株をやっている人のほとんどがこのレンジでの投資をしています。

 

トレードであれば可能性は無限なのですが、リスクを考えると20から30%くらいを狙う手法が全体的なバランスがいいと思います。運が良ければ年間で50%の儲けや運がよければ2倍以上に増やすことも不可能ではありません。

 

 

そして投資家の中には投機的なトレードをする人もいます。リスクは高いけど大儲けを狙うギャンブラー気質の人たちですね。ハマれば数ヶ月のうちに3倍、4倍、なんてことも現実にあります。でもその替わりちょっとしたトレードのミスで大金を一気に失う可能性もあります。

 

 

投資を始めるに当たって、まず決めた方がいいのが「目的」と「目標」です。

 

    • 目的は「何のために」であり
    • 目標は「いつまでに、いくら」

 

です。例えば

 

    • 老後資金の目的で、60歳までに5千万貯める目標
    • 起業資金の目的で、5年以内に2千万円貯める目標

 

という感じです。

 

期間が短くて目的額が大きいほど大きなリスクをとる必要が出てきますが、逆にある程度資産ができたので、あとは減らさない程度に稼げればいいのであれば、リスクの低い方法でも十分になります。

 

 

 

紹介する投資手法

 

ここで私がご紹介するのは

 

    • ローリスク ローリターン
    • ミドルリスク ミドルリターン

 

であり、ハイリスクの手法は解説しません。私自身、ハイリスクの方法ではほとんど実績をあげていないので、説明する資格がありません。

 

 

 

ローリスク投資手法

 

ローリスクの投資は、短期では考えずに最低10年くらいのスパンで考えます。その覚悟があるのであればオススメは

 

    • インデックスファンドの定額積立て

 

です。これは個別の名柄に投資するのではなく、ダウとか日本の株式市場のような「市場」に投資する方法です。倒産リスクはゼロです。だって投資先が会社ではないので。

 

ただし短期で見ると、損を出している局面もあります。その損を減らす方向に、そして長期で見た場合に利益が出るための方法が「定額での積立て」になります。いわゆるドルコスト法と呼ばれるものです。

 

 

初心者が何かひとつ手始めに始めるとしたら、現時点(2023年11月)のベストは

 

  • eMAXISSlim 全世界株式

 

です。通称 オルカン と呼ばれているファンド、投資信託です。オールカントリーの略ですね。当然私もこれを積立で毎月購入しています。

 

 

オルカン以外では

 

  • N225 インデックス
  • Nasdaq インデックス
  • Dow Jones インデックス
  • S&P インデックス

 

の積立を私は継続しています。

 

インデックスは他にも中国系の市場のものもありますが、中国はいつどこでどうなるかわからない国なので、私は投資対象からは除外しています。

 

ただ発展途上国をすべて除外しているわけではなく、インドは対象にしています。ただやるなら自己責任ですよ。

 

 

 

もうひとつのローリスクの投資手法は

 

    • 高配当銘柄への分散投資

 

です。この手法にもリスクはありますが、リスクを小さくしていく考え方を解説します。

 

 

この2つの手法は私が現在進行形で実行している方法であり、予定通りの収益を毎年出しています。

 

この手法の詳細は こちら になります。

 

 

 

ミドルリスクの投資手法

 

今では私はこの手法は使用していませんが、かなり古くから使われている手法に私なりの工夫を加えた手法で、それなりに実績を出してきました。

 

ただし上記のローリスクの手法に比べると損害を出す可能性は若干高くなります。

 

手法としては

 

    • ローソク足の日足チャートとそれに基づく移動平均線、それにRCIを併用して買い
    • 売りはそれにプラスして、逆指値を使用

 

というものです。

 

この手法を正しく使えば、概ね年間で30%程度の利益を出すことが可能です。

 

逆に言うと、下手を打つと、年間30%程度元本を減らす可能性があるってことです。

 

 

株のトレードをする際に大事なのは資金管理であり、疎かになりがちな資金管理に関しても解説します。ほとんどの人は買うタイミング、売るタイミング、ばかりを気にしますが、それよりもはるかに重要なのが資金管理なんです。

 

    • 資金管理の目的は、致命傷を避けること

 

です。できれば傷を負わないこと、負ったとしても、かすり傷程度に損害を抑えるためには、資金管理が大事なんです。株で失敗する人って、ほとんどが資金管理を軽視して致命傷を負って、投資から撤退するんですよね。

 

自分が資金管理をしてなかったのが原因なのに、株って危ない、と吹聴しがちです。

 

そうじゃなくて、対策もしないで投資したあんたの行動が危なかったんだよ、と私は言いたい。

 

 

 

ミドルリスクの手法の詳細は こちら になります。

 

 

 

 

 

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