この記事は2020年7月に初稿を執筆し、2023年10月に加筆、訂正をしています。あなたが読まれた時には私の年齢は記事内の年齢より上になっている可能性があります。
仕組み作りとは?
自分のハーレムを作る
という最終目的のために必要なものは
- 出会いを量産する
- 出会った女の子を満足させる
だと戦略編で解説しました。
この記事では
出会いを量産するため仕組み作り
について解説します。
私のブログやツイッターで繰り返し語っているのは
- ツイッター上に出会いの仕組みを作る
ということです。
この仕組みは作り上げるのにそこそこの労力と時間がかかりますし、効果が出てくるまで多少の時間がかかります。しかも効果はそれほど爆発的なものではなく、仕組みが機能しても出会えるのは月に2、3人というところでしょう。平均的な人なら、月に平均1人かもしれません。
仕組みができあがった時の効果は
- どかん、と爆発的なものではなく
- じわじわ、と長続きしてく
んです。
私は4つのアカウントで仕組みにしていますが、運用中で一番古いアカウントは2年半もほとんどほったらかしにも関わらず
- 毎月新しい女の子と出会えて
いました。
ただツイッターから X に変わりいろいろ仕様が変わったことと、新規はリアルでの出会いだけで十分セックスがまわせることもあり、今は X での出会いはさほど力を入れていません。
実績としては、2023年の X での新規の20代との出会いは4人ですが、リアルでも5人以上と知り合えているので、あまり X での出会いは重視しなくなっています。リアルだと現物の女の子を見てから口説けるので。
でも、作ったアカウントをほぼほったらかしにしておいても毎月新しい女の子とセックスできるのって、十分おいしくありませんか? 62歳でそれほど頑張ってないのに、1年で4人の新規の女の子と出会えちゃってるわけです。
この人数だけを見ると、出会える数はマッチングアプリよりもずっと少ないと感じるかもしれません。Tinder 使えばもっとたくさんあえるじゃん、という感想を持つ人も多いことでしょう。
でも既に何度も述べている通り
おじさんがマッチングアプリで
20代の女の子に出会うことは
まず不可能
です。マッチングアプリを使っても、出会えるのは40過ぎの熟女だけでしょう。
もし40代の熟女との出会いだけで満足できるなら、わざわざ苦労して出会いの仕組みを作る必要はありません。
私は満足できないので
出会える仕組みを作りました
仕組み、仕組み、としつこく言っているのは、この仕組みであれば
- おじさんでも10代や20代の女の子と出会える
からです。仮にそれが2ヶ月に1人くらいしか会えないとしても、年にすると6人の20代の女の子と出会えるわけです。ゼロだった出会いが6人にはなるんです。
しかも、この仕組みは完成してしまえばほぼ放ったらかしで出会いを作ってくれます。メンテナンスは必要ですが、とても簡単な作業です。
仕組みによって最初の女の子と出会えるまでの期間ですが
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- 早い人で1ヶ月
- 普通だと3ヶ月
- 作業をあまりしなければ半年
という感じです。私が一番最初に作ったアカウントでは、最初の女性に出会えたのは始めてから4ヶ月目でした。
私は過去にこの仕組みを累計では20個ほど作り、現時点では4つを同時に運用しています。残りはほとんどを販売しましたが、運悪く凍結したものもありました。ちなみに今は販売はしていませんので悪しからず。
仕組みとはどんなものか
出会いを量産する仕組みは、ひとことで言うと
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- 女の子と出会えるツイッターアカウントを運用する
というものです。
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- ひとつのアカウントが仕組みの中のひとつのユニット、単位として
- 自分の好みや欲望に応じてユニット数を増やしていく
というのが方法論になります。
そしてユニットであるツイッターアカウントは
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- 女の子を惹きつけるツイート
- ターゲットとなる女の子のフォロワー
の2つの要素で構成されます。
ツイッターにはいろいろ機能があり、よく使われるのが
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-
- リツイート
- リプライ
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です。ツイッターで女の子とで会おうとしている男はたくさんいて、その多くが女の子のツイートをリツイートしたり、女の子にリプライしています。
でもリツイートもリプライも仕組みには不要です。不要どころか使ってはいけない機能なんです。もしツイッターを使っているなら
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- リツイート
- リプライ
- いきなりDMで口説く
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この3つをやってはいけません。
出会える可能性が
ガクッっと下がってしまいます
DMで口説くこと自体はするのですが、いきなり口説き始めるのは成功率が低い、というか、まず口説き落とせないでしょう。ところが実際にはそれをしちゃっている男が多いですね。
仕組み作りを始めた最初の頃は仕組みを作るまでに時間がかかりましたが、今なら
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- 3日でツイート部分は完了
- フォローの部分を入れて1ヶ月
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で作れます。初めて作る場合はツイート部分だけで1ヶ月以上かかるかもしれません。
余談ですが、運がよければアカウントが完成していなくても出会いが発生することもあります。私が過去に作った仕組みでは
出会いの最短記録は開始18日目
でした。
ツイートは bot に入れ終わっていましたがまだ1周していませんでしたし、フォロワーもまだ50人くらい。それでもつぶやいたツイートがフォロワーの女の子のツボにハマると出会えてしまいます。18日という短期間で出会えたのは運としか言いようがありませんけど。
これはかなり運がよかったのですが、特に運がなくても開始2ヶ月目にはほとんどのアカウントで最初の出会いが発生しています。開始から60日以内、ということです。
そしてその仕組みはできあがってしまえば、運ではなく仕組みの実力として継続して女の子との出会いを提供してくれるのです。
仕組みの正体は
仕組みの内容はシンプルです。
ツイッターのアカウントを女の子がと出会えるアカウントに育てあげ、それを必要に応じてアカウントの数を増やしていき、出会いを平準化していきます。アカウントが1つ、もしくはいくつかがまとまって最終的な仕組みになります。
仕組みのためのユニット、単位となるのがひとつのアカウントであり、そのアカウントを育てる手順は以下のようになります。
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- 女の子にウケるツイートを bot に登録する
- 女の子を多数フォローする
仕組みのためのアカウントの内容はこの2つだけです。
そして1の bot にツイートを登録するという作業は必須ですが、女の子をフォローするのは手動でも自動でもどちらでもかまいません。私は手動で行っています。なぜなら自動の場合は余計なアカウントもフォローしていまう傾向があるからです。
ただこの記述については大きな変化があります。
ツイッターがイーロンマスクに買収されたあとに API の有料化が行われたため、この方法論で重要な部分である「無料の bot 」が世の中から消滅してしまったためです。bot で自動でツイートするには、お金を払う必要があります。
私は以前は、ツイートは自動、フォローは手動、というやり方でをしており、お金は全く使わずに仕組みを作れました。それは
- bot は twittbot を使う(今は使えません)
- フォローは自分でやる
というやり方でした。twittbot は無料で使えましたので、とても残念です。
私とは違い
ツイートもフォローも全自動
というのも可能です。でもその場合は無料ではできず、有料のソフトを購入する必要があります。オススメは
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- フォローマチック
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というソフトです。
フォローマチックはその名の通り、メインの機能は自動でフォローをしていくためのソフトなのですが、それ以外にも bot としての機能も持っています。
ただ好みがあるでしょうが、bot に関しては私は twittbot の方がずっと使いやすいと感じました。
フォローマチックは設定した基準アカウントのフォロワーを参照してフォロー作業を自動で行い、片思い状態が一定期間続いたらフォロー外しも自動でやります。だから仕組みの後半のフォロー作業を大幅に削減することができます。
それがわかっていても私が使っていない理由が2つあります。
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- しょうもないフォローも結構してしまう
- Windows 専用ソフトである
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です。私のメインマシンはマックで、マック歴は30年です。Windows は使いにくすぎて使いたくないというのが大きな理由です。マックであっても仮想PCを利用してフォロー作業をすることはできるのですが、そこまでしてフォローを自動化することに価値を感じませんでした。
しょうもないアカウントをフォローしちゃうのは仕方ないんです。基準アカウントのフォロワーを参照してフォローするので、基準アカウントがしょうもないアカウントにフォローされてたらそれもフォローしちゃうんです。
例としてあげると
アイコンが顔写メのアカウントは
フォローしない
というルールで私は手作業でフォローしていますが、フォローマチックではお構い無しに顔写メのアカウントをフォローしてしまいます。
だからフォローマチックを使うか使わないかは、考え方次第ですね。
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- 無駄なフォロワーを増やさないことが大事なら手動
- 作業を楽にしたいならフォローマチック
ということになります。
上記の手順1と2で大事なのは1の bot に入れる部分で、出会いの質と数にもっとも影響するのが
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- ツイートの質
になります。質が悪ければ女の子とは出会えません。ここがこの方法の最大の難関になります。どういうことかというと
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- 文章が苦手な人は不利
ということです。当然ですよね。文章を使って女の子とで会おうとしているわけですから、文章が苦手な人には不利なんです。
文章が書けない、という人の書けない理由には2つの側面があります。それは
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- 何を書けばいいかわからない
- どうやって書けばいいかわからない
です。
文章なんて100人いれば100人が違う文章を書きます。私の文章は私にしかかけません。
私の文章は幸いにも出会いを量産するのに向いている文章でしたが、私と違う書き方で成果が出ている男性もたくさんいることでしょう。
私の文章、私の書き方があなたのにマッチしているかどうかはわかりませんが
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- どうやって書いているか
- 実際に書いている文章のサンプル
をいくつか Tips で販売していますので、具体例が欲しいという人はそちらを参照して気に入ったら購入を検討してみてください。
仕組みのしあげ
仕組みを作り上げるためのユニット、単位、がひとつのアカウントだと解説しました。だから仕組みのためには最低でも1つのアカウントが必要ですが、ひとつである必要はありません。
実際私は現在は異なる4つのアカウントを運用していますし、過去では最大8個を同時に運用していたこともありました。
数が多いほど出会いには有利になりますが、多いと自分の管理が大変なので、3つか4つというのがベストバランスなのではと考えています。
ここでとても大事なことがあります。
それぞれのアカウントでは、ターゲットの女の子を分けた方が全体の出会いの数が増えるということです。
わかりにくいので例で説明します。
戦略編でも説明しましたが、どういうタイプの女の子に出会いたいのかを自分の中で明確にするのが重要だと解説しました。
あなたの好きな女性のタイプってひとつだけではないですよね? 少なくとも私は違います。基本的に30歳以上は対象外ですが、20代の女の子でも
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- 活発なスポーツ女子
- 清楚なお嬢様系
- セックスに対して好奇心だらけの女子大生
- 恥ずかしがり屋の処女
どのタイプも大好きです。
また若い女の子が好きな男性でも、35歳の美人な人妻と出会えたらヤリますよね。中には20代の若い女の子も40過ぎの熟女も両方好き、なんていう人もいるでしょう。
女の子が好きなセックスにしても
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- 優しいセックスが好き
- 激しく突かれるのが好き
- 虐められるのが好き
- クンニだけたっぷりされたい
いろんな性癖の女の子が世の中にはいるわけです。
では、どうするか? 答えは
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- ターゲットの女の子ごとにアカウントを分ける
となります。
極端な例で説明すると、
- ほとんど経験のない女の子
- 性欲バリバリの熟女
を同じアカウントで狙ってはいけません。
- 優しいセックスが好きな女の子
- Mが強くて苛められたい女の子
も両方とも出会いたいなら、アカウントを分けるべきです。
なぜなら指向の違うツイートが同じひとつのアカウントで呟かれると、読んでいる女の子が混乱するからです。女の子は相手がどんな男かわからないとなかなか会いません。それなのに混乱させてしまうと出会いは遠のいてしまいます。
優しいセックスが好きな女の子を狙って優しいセックスをツイートした同じアカウントが、別な時には女の子を苛めているようなツイートをしたらどうでしょう?
この人優しそう、と
会おうと考えていたのに
いきなり激しく女の子を苛める
そんなツイートが出てきたら
怖い面もある人みたいだから
会うのをやめとこう
と感じてしまいます。
ツイッターの大きな特徴は、複数アカウントを作れるということです。だったらそれを最大限に利用して
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- ターゲットの女の子の性的嗜好ごとにアカウントを作る
というのが、仕組みを作り上げるのには大事なステップになっていきます。
アカウントの構成はツイートとフォロワーで構成されているのは同じですが、ツイート内容とフォローする女の子のタイプが異なるだけです。
敢えてターゲットの女の子を分けることで、出会える総数をあげていくという考え方です。
こういう仕組みを自分も作り上げたいと考えているなら、その作り方を解説した教材をオススメします。その教材は
交際費を1円も使わずホテル代だけで即ヤリ「出会い自動量産システム」
というタイトルですが、私が平塚メソッドと呼んでいるそのものになります。