女の子に好まれるようなセックスについて書いていると、女の子からセックスに関する質問とか要望をもらうことがよくあります。
そういう質問や要望をもらったことのない男性はにわかには信じがたいかもしれませんが、女の子からの質問、要望の本質は
気持ちよくなってみたい
ということがほとんどです。
女の子は快感ではなくて、セックスでの心の満足を重視しているはずだ
と多くの男は考えますし、女の子はそうで会って欲しいと望んでいる部分もあります。
もちろん、女の子はセックスでの心の繋がりを男より重視する傾向にはありますが
気持ちよくなりたい
という気持ちは女の子もかなり強いんです。
気持ちよくなりたい女の子も状況は千差万別なのですが、気持ちよくなりたいと思う理由は大きく分けると２パターンです。
ひとつめのパターンは
そもそも「気持ちいい」ことを知らないから知りたい
もうひとつのパターンは
今が気持ちよくないから、気持ちよくなりたい
の２つのパターンです。
「気持ちいい」ことを知らないから知りたい、というのはやはり若い女の子が多く
純粋に好奇心から気持ちよくなってみたい
というケースも多いです。
またセックス経験はあるけれど、彼氏ともセックスで気持ちいいと感じたことがなくて
セックスってほんとに気持ちいいの？
自分がおかしいのかも？
と考えてしまう女の子もいます。
経験が少ないと感度が弱い傾向はありますが、それでも私ならイカないまでも気持ちよくしてあげられます。
このパターンの場合
「こんな気持ちいいの初めて」
と言われることが多いので、単純に彼氏のセックスが下手なだけだった、ということが多いです。それがわかってしまって彼氏と別れた女の子が片手以上います。
中には
セックスは気持ちいいらしい
だから体験してみたい
という処女の女の子も何人かいました。
残念ですが初体験で気持ちよくなるのは私では少し難しいですが、1回限りでなく3、4回私とセックスすれば気持ちよくなるところまでは開発してあげられます。
実際、今おつきあいが継続しているセフレのうち2人は、処女の時からのおつきあいです。
「気持ちよく」なってもらうには、挿入でガンガン突くより、クンニとか指マンで丁寧にポイントを刺激してあげるほうが確率が高いです。特にクンニは処女であっても痛みを感じることが少ないので、オススメですね。
女の子の体はひとりひとり違うので、最適な指マンもひとりひとりが微妙に違います。
それでも押さえておかなくてはいけない基本みたいなのがいくつかあって、それを知らない男がAVの見よう見まねで手マンをするから女の子は痛くてセックス嫌いになっちゃうんです。
次回に続きます
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