ネットナンパがうまくいかない男たち

目安時間:約 5分

ネットナンパは、ストリートナンパと違い、基本的には文章でナンパする方法です。

 

ストリートナンパは女の子と対面の「会話」で口説いていくので、会話の受け答えの瞬発力が必要になってきます。だから会話に慣れていないとうまくいきません。初めて会った男が会話もできずにオドオドしてたら女の子はさっさといなくなってしまいす。

 

その点、ネットナンパは「文章」なので瞬発力は必要ありません。時間がかかったとしても、文章の内容がよければ口説くことが可能になってきます。

 

だから難易度からいったら

 

ストリートナンパよりもネットナンパの方が100倍は簡単

 

です。実際あなたの周りにストリートナンパできそうな人ってなかなかいませんよね。

 

ネットナンパはストリートナンパと比べれば簡単ではあるんですが、それでも実際にネットで女の子を口説いて出会えている男ってかなり少ないはずです。

 

おそらくネットナンパをしているけど、ただのひとりとも出会えていないという男がほとんどじゃないでしょうか?

 

なんでだと思います?

 

その答えは

 

ネットだと思っているから

 

ということなんですよ。

 

 

ネットナンパなんだからネットを使います。今では使える環境がいろいろあります。

 

出会い系サイト
マッチングアプリ
SNS
ゲーム

 

さっと考えただけでもこれだけあります。実際はもっとあるでしょう。

 

でも、これって単なるツール、道具でしかないんです。道具の使い方の違いはあるけれど、最終目的は

 

女の子に出会う

 

という目的なわけで、やり方の大枠はどれを使おうが大きく違うことはありません。

あるのは

 

使う人とそのツールの相性がいいかどうか

 

ことだけです。

 

 

例えばマッチングアプリとひとことで言っても

 

若い男の子に有利なものもあれば

結婚を求めている女の子が多いので30代男性に有利なもの

 

もあるわけです。

 

それに全般的に言うと、マッチングアプリは若者に有利で、おじさんにはSNSの方が出会いやすかったりします。

 

そういう「ツール」としての特性はありますが、大事なのは

 

相手は生身の女の子

 

ということです。

 

 

なぜかネットだとそんな根本的なことを忘れる人が多いんですね。だから会えない。

 

リアルで出会った女の子にしたら失礼なことは
ネットでもしたらダメ

 

なんてっていう当たり前のことを忘れている男が多いです。そういう男はまず相手にされtない。

 

 

一番典型的な例は

 

「会いたいです」なんてメールをいきなり送ること

 

です。

 

考えてみてください。初対面の美人な取引先の女の子にいきなり

 

今度の土曜日デートしませんか?

 

なんて普通言います?

 

ま、言う人がゼロではないかもしれませんが、普通はそんなのことしませんよね。
それなのにネットだとなぜ同じことをしてしまうのか?

 

 

おそらくネットだと相手の顔が見えないので、人間と話しているという感覚が薄れてしまうんですね。

 

そういうネットの向こう側にいる女の子を、生身の人間だと感じられない男はネットナンパでは出会えません。

 

 

 

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