ネットナンパ解体新書

目安時間:約 4分

 

めるぞう からダウンロードして無料レポート

 

ネットナンパ解体新書

 

を読んでみました。

 

無料ですが、なるほど と思える内容もありましたのでご紹介します。

 

 

内容としては mixi を使ったネットナンパなので、執筆時期が少し古いのかな、と思いましたが、執筆時期がいつなのかはわかりません。考えついてたどりついたのが「インターネットを使った出会い」という記述があることからも、かなり古いレポートだと感じました。ネットの出会いなんて今では当たり前になってますからね。

 

レポートは全体で、上巻、中巻、下巻 の3つに分かれているようですが、めるぞうに登録されているのは上巻のみでしたので、読めたのは上巻だけでした。

 

 

上巻の内容は、乱暴な言い方をすると

 

プロフィールに工夫しろ

 

という内容です。今そんなことを言っても

 

だから何?

 

と言われそうですが、書かれた時期が相当古そうなので、執筆された時点ではそれほど陳腐な内容ではなかったのかもしれません。

 

ディスっているにもかかわらずレポートレビューにこの無料レポートをとりあげたのは

 

      • 本質的な点をいくつか指摘している

 

と感じたからです。

 

 

テクニックに走るノウハウは寿命が短いです。テクニック自体が陳腐化しやすい傾向があるからです。それに対して人間心理をきちんとおさえたノウハウは長く続きます。このレポートは無料ですが人間心理を指摘していましたので、紹介しようと考えました。

 

 

いくつかありますが、

 

ツールはツールでしかない

 

という当たり前のこと。出会える、出会えないはツールを使う人間の資質が重要であり

 

      • 出会えないのは女性とコミュニケーションがとれていないから

 

というのは、まさに本質だと感じました。

 

 

mixi がいい、Facebook がいい、ペアーズがいい、ツイッターがいい、そんなのは自分との相性がいい「ツール」を選べばいいだけの話で、本質は

 

      • 会ってもいいと思われるレベルまでコミュニケーションをとる

 

ということです。

 

 

この意見については、100% 同意です

 

 

ネットの向こう側にいる女の子は生身の女の子です。あなたはパソコンやスマホの文字しか見ていませんが、その文字を書いているのは女の子です。女の子とのコミュニケーションもネットのニュースと同じような感覚になり、相手が女の子であるということをつい忘れがちです。それが出会えない理由なんですね。

 

 

 

 

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